DPワールド
2008年03月15日
ドバイ株、DPワールド最新レーティング!
中国株や、日本初ドバイ株最新レーティングです。
現地最新レーティングで尻馬に乗って儲けてください。
ドバイ株情報3月16日(日)版UP致しました
石田氏が主催する「ワールドインベスターズ」のドバイ株個別銘柄コミュニティーの管理人を石田氏に代わり引き受ける事となりました
この栄誉に恥じぬよう、今後もますますドバイ株&アブダビ株の現地最新情報をUPしていこうと思っております。
【尻馬WORLD WIDE〜ドバイ株&アブダビ株編〜
】
【ドバイ株DPワールド最新レーティング
】最新版
【アメリカ景気後退の影響なし
】
★ ドバイポートワールド (DPW)
目標@1.10Dh
適正@1.29Dh (モルガンスタンレー)
モルガンスタンレーによれば、DP Worldはアメリカ景気後退の影響をほとんど受けないであろうとしております。
同社は主にヨーロッパ、アジア、湾岸エリアを事業拠点としており、アメリカへは間接的な関与に止まるという事で、08年度業績のアメリカ景気後退の影響は軽微なものにとどまると予想しております。
しかしながら、現在のようなヴォラティリティの大きな市場環境の中、高PER銘柄(特に最近上場した銘柄)は売られる傾向にある事などから、投資家は同社に対しても長期的な成長を待つという事もしないであろうという事であります。
また同社に対しては財務情報のタイムリーな開示、IRの充実により投資家に大きな安心を与える事も株価上昇の要因となるという事から、更なるディスクロージャーの改善を要求しております。
現在、同社は積極的な買収戦略を推進しており、モルガンスタンレーの試算ではキャパシティーが450万TEU増加すると株価を@0.17Dh上昇させる要因となる。
現在の株価は08予想PER35倍レベルでの取引と世界の同業に比べ割高感があるが、PEGベースでは0.92倍と産業平均のPEG1.02倍に比べ割安となっております。
同社に対する長期的な魅力度に変化はないが、最悪のシナリオとしては株価が@0.65Dhレベルまで下落する事も考えられるという事です。
同社は現在、世界40ヶ国で事業を展開しているが、ジュベルアリポートからの収入が全体の3割を占めるという事も、バランスを考えると今後の課題となってくるのでしょうか
DP WorldのWebはコチラ
www.dpworld.com/
そろそろ買っても面白いと思います


今週UPしたドバイ株&アブダビ株最新情報はコチラです

【外国人に大人気シュアキャピタル
】3月14日UP
★Shuaa Capital (SHUAA.DU) Over-weight 目標@12.6 (HSBC)
同社はドバイ株式市場、アブダビ株式市場活況により手数料収入拡大の恩恵を受ける事が予想される。
08年〜12年の純利益CAGRは22%と高成長が予想されるなか、現在の株価は09予想PER6.5倍、PBR1.4倍、レベルと、年金事業の成長に関しては依然として株価に織り込まれていない。
同社は1979年にプリンシパル・インベストメント(自己資金による投資)会社としてスタートし、2000年には手数料事業にフォーカスした総合金融サービス企業へと転換。
また、2005年からは事業地域を拡大しております。
同社の将来価値(FV)拡大の主要ドライバーは年金事業の拡大と、事業地域拡大戦略である。
景気好調な湾岸諸国での事業拡大により06年〜12年の手数料収入CAGRは44%と高成長が予想されております(プリンシパルインベストメント収入CAGR22%)
手数料収入の収益全体に占める割合は2006年の30%から2012年には58%にまで拡大する見通し。
また、2012年までに証券市場に占めるシェアも5.5%に拡大し、運用残高も80億USに拡大すると予想。
その他、UAE株式市場のIPO増加の恩恵を受ける事も予想されるが、リスク要因としては、外国の金融機関にポジションを奪われる事を挙げております。
今後の機会としては、湾岸諸国の株式市場の売買高の60%を占めるサウジアラビアでの事業拡大が挙げられると共に、カタールでの事業拡大も同社にとって大きなチャンスとみられております。
同社は最近、エジプト、クウェート、シリア、ヨルダン、トルコでのブローカーライセンスを獲得しておりますが、詳細が不明な為、HSBCの目標株価算出要因には含まれていないという事であります。
現在、同社株の外国人投資枠は49%リミットまで達してしまっているが、Dubai Banking Groupにより保有されている転換社債が2008年11月に株式に転換される為、1億2500万株を新たに外国人が購入出来るようになるという事であります。
シュア・キャピタルのWebはコチラ
http://www.shuaacapital.com/shuaa/WebForms/Home.aspx
外国人投資家に凄い人気が高い銘柄です。
【
エア・アラビア最新レーティング
】3月13日UP
★エア・アラビア (AIRARABIA)
短期:Accumulate
長期:BUY
適正@2.10 (EFG)
11月に発表した同社に対する評価を据え置き。08年にEPSは0.09Dhまで上昇する見通し。
同社は2012年までに新たに49機の機体を購入する事を発表しており、また新たにモロッコの首都ラバトをハブとする事や、ネパールの地元航空会社であるYati Airlineと首都カトマンズを拠点とする新たな合弁設立を発表済み。
いつの日か、日本の空港でエア・アラビアの機体を見る事が出来るのでしょうか。その時は株価どうこうよりも、単純に自分の投資するアラブの航空会社の機体を日本で見れる事だけで感動的であろうと思います。
【キングアブダビ株
アルダープロパティーズ】3月12日UP

★アルダー・プロパティーズ (ALDR.AD) Over-weight 目標@20.3 (HSBC)
・・・目標@14.2HKDから引上げ。
目標株価算出にあたり、HSBCは
WACC=9.7%
を使用した結果1株あたり価値は@8.50AEDとなり、更に保有している不動産の1株あたり価値@11.8AEDを加えて@20.3AEDと算出しているという事であります。
HSBCによる、アルダーの今後のFCF(フリーキャッシュフロー)予想は、
| FCF予想 | |
| 2005 | ▲16 |
| 2006 | ▲975 |
| 2007 | ▲3,590 |
| 2008 | ▲5,386 |
| 2009 | ▲987 |
| 2010 | 588 |
| 2011 | 1,868 |
| 2012 | 1,641 |
| 永続価値 | 53,309 |
| WACC | 9.7% |
06年〜09年の純利益CAGRは69%という高成長が予想されております。
2013年以降の収益予想は明らかになっていないが、おそらく、現在発表済のプロジェクトが順次完成する事から、2017年からは収益の鈍化があるかもしれないという事であります。
【バザールでのお買い得品ドバイ株&アブダビ株
】3月11日UP
世界的な投資銀行や投資アドバイザーなどは依然として中東株式市場、特にUAE株式市場に対してrosy picture(楽観的)な予想を描いております。メリルリンチは中東株に関して、
「バザールのお買い得品」
であると評価しており、08年の中東株に対する強気の姿勢を崩しておりません。
また、メリルリンチは中東地域は世界経済減速と隔絶されているし、外国資産の蓄積が原油価格下落のクッションの役割を果たすとしております。
原油価格が40ドル〜50ドルまでの下落であれば、現在のGCC諸国におけるインフラ関連などへの投資計画は実行可能であるという事であります。
世界経済減速に伴う原油価格の下落は、GCC諸国に対する一時的な投資家のセンチメント悪化を招く事も予想されるが、株式市場を暴落させるような事はないと思われると予想。
メリルリンチの推奨銘柄としては、
★インフラ関連株
★不動産株
を挙げております。
その他、中東最大の証券会社であるEFGは、
★アルダー・プロパティーズ (ALDR.AD)
★エマール・プロパティーズ (EMAR.DU)
★ガルフ・ファイナンスハウス (GFHK.KW)
★テレコム・エジプト (ETEL.CA)
などを「Top Pick銘柄
」として挙げております。その他、ゴールドマンサックスも、
★エマール・プロパティーズ (EMAAR.DU)
に関して、2008年度のガイダンスが投資家の期待を裏切るものとなった事が株価下落の要因であるが、絶対評価、相対評価ともに極めて魅力的な株価レベルにあるとして、投資の絶好のチャンスであるとしております。
【ドバイ投資会社の代表格
】3月10日UP
★ドバイ・インベストメント (DIC.DU)
短期:Reduce
長期:Neutral
適正株価@3.95AED (EFG)・・・同社はドバイ証券取引所上場の投資会社であり、主な投資先は不動産となっており、「ドバイ・インベストメント・パーク」などが代表的な投資先となっております。
EFGの計算では、同社の資産価値に占める不動産の割合は55%程となっているという事であります。
過去数年間に渡り、UAEの工業生産の伸びに貢献する為、同社はいくつかのベンチャープロジェクトなどを手掛けてきております。
同社は優れた業績を残してきており、過去3年間の平均ROEは21%を記録しており、ROICに関しても平均12%を達成しております。
今後3年間の業績見通しに関しては、04年〜07年のEPS CAGRが51%に達したのに対し、新たなプロジェクトからの利益率低下が予想される事などから、純利益CAGRは10%の伸びと緩やかな成長が予想されております。
現在の株価は08予想PER10倍、09予想PER9倍レベルと魅力的にみえるのだが、収益成長のほとんどが、投資不動産価格上昇や、金融資産投資によりよりもたらされたものであり、収益の継続性に疑問が残るとしております。
また、今後のプロジェクトからの収益に関しては、現在の株価に完全に織り込まれているとしております。
しかし同社は、ドバイ政府が11.5%を出資しているように、政府との強い結び付を利用できる良い立場にある事も事実である事から、長期的にはポジティブサプライズが発表される可能性もある事から、長期では「Neutral」レーティングとなっております。
遂最近は同社の不動産投資部門がドバイ旧市街であるBur Dubai(バル・ドバイ)の3つのアパートメントや建設中の4つ星ビジネスホテルなどを買収しております。ドバイは世界中の旅行者やの注目を集める都市となっており、ホテル需要も急拡大している事から今回の買収は同社の不動産ポートフォリオの充実に大きな役割を果たすものと期待されております。
昨年、私がドバイに滞在した場所も旧市街であるBur Dubaiでした。高層ビル群が林立するシェイクザイードロード沿いも魅力的ですが、滞在するなら旧市街の方が楽しいと思います


宿泊したホテルから見たBur Dubaiの街並み。素敵でした

先週のドバイ株現地最新情報は以上のような感じでした。今週もドバイ株最新情報をドシドシUPしていきます

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